2012年6月28日木曜日

第二回廃藩置県フェスティバルタイムテーブル(7/15分)

第二回廃藩置県フェスティバル 二日目

福島野田 油野美術館
http://yunobi.com/concept.html
7/15 日曜(解散無用の巻)

オープン 15:00
スタート
15:30 森田雅章トラディシオンカントリーバンド
16:00 assam ibrahim
16:40 neru
17:20 ポーの一族
18:00 寺本裕也
18:40 冬支度

2012年6月26日火曜日

廃藩置県フェスティバルタイムテーブル(7/14分)

廃藩置県フェスティバル7/14のタイムテーブルです。
若干時間や順番などの変更があるかもしれませんがその都度UPしていきます。


7/14(土曜)
廃藩置県フェスティバル(集まりて候の巻)

タイムテーブル

オープン 15:00
スタート
15:30 映糸
16:00 タケヤリシュンタ
16:40 深田ちひろ
17:20 いわさきるか
18:00 フムフム
18:40 フレンドリーハーツオブジャパン

2012年6月16日土曜日

六月のR公会堂

2012年6月16日(土曜)
箕面桜井R公会堂
「週末の音楽 vol.4」

出演:

タケヤリシュンタ

tomohito matumoto


※2ステージ構成(1ステージから見られる方もそのまま2ステージを引き続き見ることが出来ます)

open 17:00
start 18:00(第一部)
start 19:40(第二部)
料金 1500円

タイムテーブル
17:00 オープン

第一部
18:00 タケヤリシュンタ
18:40 tomohito matumo
19:20 休憩

第二部
19:40 tomohito matumoto
20:20 タケヤリシュンタ
21:00 終了

タケヤリシュンタは第一部はカバー中心、第二部は通常セットでのステージングとなるようです。

タケヤリシュンタはさんましめさばというアシッドフォークグループのギタリストでソロではバートヤンシュやニックジョーンズを彷彿させるテクニックとsingingを持ったSSWです。現在は東京を中心に活動されています。今年フルアルバムが発売予定。

tomohito matumoto(松本智仁)は12弦アコースティックギターで不可思議な世界をくりひろげるインストゥルメンタルギタリストでアメリカーナと幽玄な空気感を醸し出す鬼才人です。

同じアコースティックギターを使ってもこんなにも表現力が違う、尚且つ共通したものもあるという素晴らしい矛盾を兼ね備えた2人を同じ日に聴けるというのはとてもうれしいです。

R公会堂へのアクセスはこちらへR公会堂
R公会堂のTwitter@RPublichall

2012年6月14日木曜日

"高速道路にかかる月"

たんぼでのライブ直前、名前は忘れたが大きな池がありバンドメンバー全員ボートに乗せてもらうことになった。
ボートにはエンジンではなくモーターが搭載してあり救命胴衣を着け転覆するんではないかと不安定でヒヤヒヤした。あしたのジョーがプリントされたトレーナーの船頭さん、見た目はコワモテだったがとても優しく丁寧に池の説明をしてくれた。
池の周りを一周しながら生い茂る樹木に紛れる白鷺をずっと見ていた。

ライブ後、暫しの間過ごし次の会場まで向かう。同じ三豊市内なのでそんなに時間がかからなかった。
着いたのは骨董屋兼茶店のレイジーボーン。
建物の周りは蔦で覆われいろんな古道具が置かれている。店内にはカメラやいろんな骨董品がありそれなりに値打ちがあるようなものばかりだった。

既に機材のセッティングが行われ、ちゃんとPAも用意されアップライトのピアノもあった。
意外にも大きな音が出せた。白坂くんのドラムがいい感じに響きちゃんとステレオ感が出ていた。
禁欲ズ、ワキイチさん、狩野さんと続いて自分たちの演奏。かなり落ち着いて演奏出来た。
終演後、お客さんの1人にいろんなことを聞かれた。自分たちのバンドは意外とめずらしいのだろう。店内の麦わら帽子が視界に入る。

それから禁欲ズの家族が経営しているカレー屋へ。狩野さんを始め香川の人々に別れの挨拶をして大阪を目指す。

とても長い一日だった。帰路の途中まだ家に着いてないのに眠り、今日一日過ごした時の夢を見た。

ふと目が覚めるとまだ淡路島。
まだ旅は終わらない。

2012年6月2日土曜日

"アルパカーギー"

5/26 香川へ。

前日の夜11時に日本橋で待ち合わせ。
林さんと林さんの車で小堀、飯田くん、そして新しいドラマーの白坂くんと鈍行で向かう。

男子ばかりなので阿保な話で盛り上がりちょっとした修学旅行気分だった。
神戸から明石海峡大橋、なにげに淡路島は初めてだ。すると全員から驚きの声。僕自身子供の頃からほとんど旅行に連れていってもらったことがないのでやはり関西人としてはめずらしいのだろう。知らぬ間に淡路島は過ぎていた。

香川の屋島まで走りそこの健康ランドで仮眠。午前三時を過ぎていた。
大浴場の露天風呂でメンバー全員貸切状態だ。

久々に疲れが取れた気がする。朝、うどんを食べに行く予定だったので少しだけの仮眠だが朝七時の目覚めはスッキリしていた。

そして飯田くんが行ったことのある三豊市の須崎食料品店へ。名の通り野菜や日常の調味料や駄菓子を売っている店だがうどんもやっていて
行列が出来るほどだった。全員大盛りに醤油と玉子、合わせて300円はかなり量が多く林さんは苦戦していた。もちろん美味しかったことは言うまでもない。

今回は一日で二本ライブがあって最初は上麻南山のたんぼでの野外ライブだ。

その里山にあるたんぼは刈り入れ後で六月には水をひいて田植えが始まるそうだ。
音響機材はほとんど引き払いものだがエンジニアの方はものすごく一生懸命やられていたので問題なかった。
小堀が使ったギターアンプもひしゃげていたが60年代サウンドにかなり近く、僕が今まで聴いたなかで一番良かった。アイクターナーがギターアンプを運搬車に積む際落としてスピーカー部が破れたがそのまま使いファズサウンドになった話を思い出した。

フェアポートコンヴェンションの野外ライブってこんな感じだよなと思いながら演奏した。目の前には金色のような広野が広がっている。

DFF 0007.1 by Tomohito Matsumoto

松本智仁のライブ?音源 DFF 0007.1 by Tomohito Matsumoto